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Movie

フラガール

結局みちゃった。5回くらい泣いた。そして問題が作れずに泣いた。予選落ちして吠えた。 ワォーン。

ダークナイト

ようやく見れた。 もっともっと、ジョーカーがみたかった。レイチェルがカワユス。

スカイ・クロラ

もう見るチャンスがないと思ったのと、ひきこもりを避けるために鑑賞。ついでにネタ本と海外旅行パンフが手に入ったのでよしとするが、いかんせん道が込んでて、ドトールで雑誌チェックができなかったのが痛い。 内容は、完全に忘れていたので十分に楽しめた…

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの伝説

最終日だったが人は多し。こんだけーどんだけーって感じの終わり方だった。内容はほぼ予想通りだが、確かにあの終わり方は続きを予感させる。

百万円と苦虫女

蒼井優をみにいく。 生きる意味、つながる意味、人とのかかわりを教えてくれたような気がした。だから、再び書き始めたのかもしれない。 俺ももう歳。そろそろ真剣に向き合わないといけない。

ザ・マジックアワー

盛りだくさんだが、もうそろそろ違った色がみたい。

少林少女

まさにスパルタンX。

相棒

今日は母の日。なのでオカンを引き連れてみにいく。 パンフが売切れ時点でやな予感がしたが、無事いい席を確保。内容もさすが!という出来栄え。もう、安心してみてられるね。カメオも最初は驚いたが、よくよく考えると納得の人だった。 帰りにエールエルの…

アイム・ノット・ゼア

今日のメイン。ケイト・ブランシェットがノミネートされてからずっと気になっていて、初日に見に行く。ついでに会員にも申し込んだので、今度はアフタースクールを見に行こう。 時間軸がめまぐるしく変化していき、それでいて役どころも名前も異なるもんだか…

フィクサー

仕事ばかりの一日はどうも釈然としなかったので、意を決して観にいく。ティルダ・スウィントンがオスカーを獲った作品。 内容は、正直頭を使いまくって疲れた感もあるが、ずっとドキドキしていることができたので、かなり入り込めたのではないかと感じている…

ノーカントリー

で、どうしようか迷ったが、最近迷ったらDOと決めているので、もう1本観る。今年のオスカー作品賞受賞作。 本当に正しいのはどういうことか、純粋とは何か、人間の心理とは何かをシニカルに描いた快作だと思う。殺人はよくないことは当然のことだが、それよ…

ガチ☆ボーイ

上映回数がさみしくなってしまったが、個人的にかなり期待していた作品。朝一の上映(ま、その1回しか上映されないのですが)を観にいく。 いやー、よかった。相当よかった。3回は泣いたね。気持ちよかった内容でした。個人的にはおにいちゃんを慕う仲っちの…

4ヶ月、3週と2日

公開されるのを心待ちにしていた作品。でもここらへんではミニシアターでしかやってなかったため、いざということで出陣。ピンクの内装のシアターは、いかにも映画好きという人たちが集まる感じでとても好印象。 で、内容。なんとなくもやもやした感じだった…

日本映画ばんざい

帰り際に映画雑誌を購入。最近とんと邦画鑑賞の比率が増えたが、雑誌をパラパラとみてますますその思いが強くなってきた。今まで見逃してきた映画が多い分、その思いはもっと、もっと。ビデオの整理をしがてら、コツコツしていこう。

8月2日

スカイ・クロラの予告編が見れた!思っていた以上にリアリスティックなできばえ。完成が楽しみだ。声優は誰がやるんだろうか。

L change the World

やっぱり見に行けるときにはいっとかないとダメっしょ。というわけで一路シアターへ。 LはやっぱりLだね。ストーリーはむちゃくちゃ引き込まれるってほどではなかったけど、とにかく松山ケンイチのうまさに惹かれたって感じでした。演者はどれもいい。高尾山…

潜水服は蝶の夢を見る

前から熱望していた映画が、近くのシネプレックスでやっていたので、チャンスとばかりに見に行く。当然、会員にもなりました。もともと、ジュリアン・シュナーベルは「バスキア」をみたときから好きで、まぁそのおかげでバスキア好きに拍車がかかったともい…

アカデミー賞

結果だけ。式はいずれじっくり見よう。コーエン兄弟もついにきたかーといった感じ。コーエンといえば「バートン・フィンク」か「ファーゴ」だったのだが、どちらかといえばインディー系だし、オスカー向けではないと思ったんだけど、すごいね。同じくPTA(マ…

日本アカデミー賞

録画してたのをだら見。東京タワーが優勢勝ち。それボクもよかったんだけど、昨年大好きなフラガールがとれたし、キサラギも一定の評価を得ていたからよしとしよう。それにしても、松岡錠司が監督だったとはしらなんだ。 来年はガチ☆ボーイに期待。

陰日向に咲く

周りの評判がよいのでみにいく。全員が絡むかと思ったらそうでもないのね。日本の群像ドラマはあまりみたことがなかったので、新鮮だったけど、もう一歩ほしかったな。泣かせてほしかった。

チーム・バチスタの栄光

原作が早く読みたかったので、早々にみにいく。一旦終わりかけたうえでのどんでん返しにおぉ!って感じだったけど、最初で予想していた人がそうだったのでプラマイゼロ、むしろマーイって感じか。内容は十分楽しめた。原作はもっとおもしろいんだろうな。

アメリカン・ギャングスター

公開直後だったが、このタイミングを見逃すとどんどん見る順番が下がっていくような気がして一念発起。 内容はほぼ期待通り。時間は長いがそれを感じさせなかったのは、やはりデンゼル・ワシントンの演技力からか。もう、うまいね。そしてかっこいいね。トレ…

スウィーニー・トッド

ソンドハイム作品にして、ゴールデングローブ賞を受賞したジョニー・デップ作品を観に行く。思ったより血生臭い感じがしたけど、気持ちよく飛び散ってったのでいい感じ。ミュージカルにも違和感なく入っていけれた。最後のどんでん返しは全然気付かなかった…

魍魎の匣

で、今年お初。 もともと京極夏彦には非常に興味があるんだけど、以前に「姑獲鳥の夏」を途中で止めてしまった経験があったので、躊躇していた。ぶ厚いしね。 でも今回、せっかく映画化されたし、この作品はかなりの傑作だという評判も耳にしたことがあった…

2007年を振り返る

ふと観に行ってのヤバさからすると「キサラギ」がダントツだが、今年はやはり「殯の森」がイチ押し。鑑賞直後はそうでもなかったし、むしろちょっと眠くなったりもしたけど、二人の純粋さにはとても心を打たれたし、涙も出た。河瀬直美の力強さ、そしてそれ…

武士の一分

今日はなんもない一日だったので、作業しながら鑑賞。いやー、キムタクなめてましたね。HEROよりもよかったと思います。あと、やっぱり檀れいがかわいすぎる。あんな奥さんに、ずっとそばにいてもいいんですかって、いわれてぇ。

椿三十郎

今年最後は織田裕二にした。 ものすごくテンポがよく、その反面中村玉緒と鈴木杏の掛け合いがゆるやかでたまんねぇ。あっという間にフィニッシュ。脚本のすばらしさを再認識。 クライマックスの対決シーンには唸った。こういう選択も、それはそれで乙なり。…

七人の侍

レンタルパート2。 前々から観よう観ようと思っていたのだが機会なく。でも、映画の日だし、永遠の傑作だし、映画好きなのに黒澤明作品ほとんど観てないし(「生きる」は人生の指標ですけど)。もち、七人の侍も初見でした。 いやー、長かった。2枚組で約4時…

ボーン・アルティメイタム

で、最終作。朝から観にいく。 うん、いってよかったです。非常にわくわくしながら楽しんでみたアクション映画は久しぶり。何がいいんかなぁ?って考えたけど、たぶん単純な正義vs悪って構造じゃないのがよいのかしら。いや、その構造はあるんだけど、テロリ…

ボーン・スプレマシー

レンタルパート1。アイデンティティーよりも緊迫感があって面白い。さぁ、これがどうラストへつながっていくのか。