QUAPS-Monkeys合宿1日目

起床し岡崎駅まで電車で向かう。その後合流して車で北上。買い出しでビールや焼酎などをつめこみ、高速に乗って発進！道中は比較的順調だったものの、中津川インターで大渋滞。あらあら。降りるのに30分費やす。そのせいで遅刻。そのせいではないかもしれないけど、2時間も待たせてしまったのは弁解の余地なし。大変申し訳ない。
てなわけで下呂に到着。そそくさと昼を食べた後に、宿泊地である水明館へ。なかなかリッチっぽくて満足。集合していた面々と合流し、部屋割りをしてご案内する。あー、俺って幹事なんだなぁとココで初めて実感した。とりあえず無事に全員到着できてよかった。
自分らが泊まる部屋は企画部屋兼用なので、8人で使用。かなり広くて満足。これならゆったりと企画ができそうだ。
そんなこんなで企画開始。今回は対抗戦ということで、名立戦を思い出す。懐かしいなぁと思いながらペーパー。25問の難問＋なぞなぞ25問。難問はやっぱり難しい。なぞなぞはすごく練られている印象。わかったときのゾクゾク感がたまらなかった。この対決(平均点で争う)はモンキーズの勝利。
続いて駅伝クイズ。自分は「松本零士」「メンデル」と2連答してGにタスキをつなぐ。結果見事勝利。やーりー。
お次はアタサバ。アタックでの大学対抗戦を考えていただければ。最初の問題「プーさん」を押し負けて最初に×をつけてしまい、いつ失格になるかひやひやしていたものの「エホバの証人」を押し勝つなど、運も味方に。もう1問「高柳健次郎」を推理で正解し、ここも勝利。チャンプが不調だったが、100さんがすごい活躍をみせた。
ここからコース別の個人戦。寡占クイズ。ジャンル別の勝負。「モントーヤ」を押し勝つ。ラッキー。あとは「タグラグビー」「ドレクスラー」「城戸四郎」を正解。あらー、まんま色がでていますね。いいことなのかもしれないけど、最近こんなんばっかで少し凹んでます。もっといろいろなジャンルをとれるようにならないと。ここも勝利。
天罰クイズは観戦。大盛り上がり。自分も酒は我慢できません。
Sound of Silence。難問大会。地蔵。ハロン湾をとられたのは悔しかった。フィギュア持ってるしね。モンキーズ意地の勝利。
野球クイズ。うまくルールを改良したおかげで大盛り上がり。これは楽しいっすよ。自分はというと、「ランシング」を答えて調子に乗って「ヘルムス賞」を誤答。絶妙のポイントで押したんだけどなぁ。あまり活躍はできず。チャンプ−プロという黄金リレーの活躍が素晴らしかった。でも結果はドロー。
ここで一時中断。宴会に入る。いろんな人と話ができて楽しかった。ビールもすすむすすむ。ウマー。料理もウマー。飛騨牛もでてよかった。
そして露天風呂。これが気持ちいいのなんの。なんかぬるっとした感触なんだけど、いかにも身体に効くって感じで最高！肌もすべすべになりそうだ。最近とても疲れていたので、すごくリフレッシュできた。ぜひまた来たいと強く感じた。
さぁサッカークイズですよ…といいたいところだが、ここらへんからだんだんと酔っ払ってくる。ぐびぐび飲みながらFWで出場したため、答えれるかどうかわけわからんかったが、オウンゴール3発を誘発する迷活躍をみせた。勝利。
バスケットボールクイズは…自分は何をしていたんだろう？本当にここだけすっぽりと記憶がない。あとで確認したら、企画者にやたら怒られていたらしい。ここは敗北。
そして決勝。全く記憶がない状態で望んだにもかかわらず「セントルイス・ブラウンズ」「マロスティカ」を答える。人は酔うと記憶する能力を失うが、今までの蓄積した記憶はひきだすことができる、ということが実証された瞬間だった。
結果、QUAPSの勝利。正直いって意外。ここまでやるかQUAPS。やるな。中からみているとわからないが、そこそこのレベルでやれてるんだとちょっとだけ嬉しく思う。今後もうかれることなく精進したい。
さてさて、企画終了後はひたすら飲み続ける。そして横になる。またまた起きて飲む。トークをききながら。いやー、若いってすごいねぇ。

後日、ipodで録音を聞いてみたが、やけに騒いでいる自分を冷静にきくととても恥ずかしくなった。酒に溺れるってこういうことなのかも。なんでこんなにハイテンションなんだよまったく。みなさんには多大な迷惑をおかけしました。本当に申し訳ない。