釜山・慶州3日目

• 朝から刺身。チャガルチにて。激ウマ。
• チューブわさび大活躍。ニッポニア・ニッポン！
• ラストは焼肉。BAKUつく。
• 再びおみやげ。おもーい。

帰りの話。相変わらず京都まで電車に乗る。すると、なにやら困った顔をした外国人が一人。旅は道連れということで、荷物を入れるのを手伝うと、サンキューの声。いやー、いいことしたな。
そしたら今度は切符の拝見。そりゃ日本語だとわからんだろうなぁと思ったら、案の定。ジェスチャーを駆使して、見事に伝達に成功。再びスマイル。
そしたら、なんかむずむずしてきた。せっかくだから話そうかなと思ってきたのだ。勇気を出して、（どこからきたの？）とたずねると、どうやら中国は上海からホリデイを利用してきたらしく、これから京都観光なのだそうだ。（そうなんだ、俺たちは韓国・釜山に行ってきたんだ。3日前に。）と話す。しかし、世界遺産という単語が出てこない・・・。なんとかカンニングを行い、想いを伝える。
話の途中で、なんと彼がチリ人だと知り、びっくり。（そいつは遠いねぇ。）などとトークをし、電車から降りて、握手を交わし別れましたとさ。ちゃんちゃん。