世界に一つだけの花

で、いろいろ考えて思ったのが、「スペシャル」っていいなぁということ。CDを探すときでも、あっ、こいつらはこのバンドっぽいからやめとこう、とか思って、何か特別なものを感じたときにチョイスしてるんだけど（グーススキンのときは即決）、そういうふうに、自分もなりたいなぁと。
仕事でもそうだし、クイズでもそうだし、プライベートでもそうだし。オリジナリティックなクリエイティヴィティをめざしていきたい。そのために、いろいろとアンテナをたてて、たくさん吸収して、やわらかあたまにして、斬新なアウトプットができればなぁ、と思うんですけど。でも、そういうのって、めざしたい姿、ありたい姿を描くのが難しいんですよね。理解もされにくいと思うし。生きていく覚悟も必要だと思うし。幸い、いい仲間に恵まれていると思うので、そのへんは感謝しないとな。
とりあえず、新しいアイデアは模倣から始まると思っているので、出会う人、出会う風景、出会う文字、出会う考え、いろいろと出会った“モノ”を大切にしながら、一歩ずつ、一歩ずつ。
ナンバーワンにならなくてもいいから、オンリーワンをめざしたいってのは、自分のなかでの人生における指針なのかもしれない。